私は、どちらかと言えば海好きです
今日から数日間、遂に…
白ネギの土寄せが始まります。
葉の青い部分と茎の境目辺りまで
土を盛って、胴が白いところが長くなるようにする作業です。
粘土質の固い土をいじるので、
それだけでも骨が折れるのです。
ってか、マジで両手の小指の関節痛いんです…。
しかも、なかなか量が多いので、メンタルやられます。
がんばるぞー(棒読み)。
さて、鳥取は海岸に沿って車で走ることができますが、
海の岩場に鳥居が立っているのをよく見かけます。
全国各地でも、よくあるみたいですね。
民俗学的に言うと、海に対する信仰とかになるんでしょうが、
岩の上ということで、厳島神社の鳥居とは、また違うんでしょうか?
話しは、少し変わります。
私の住む鳥取県・湯梨浜町には、数々の遺跡がありました。
→発見されて記録には残っているが、実物は残っていない模様。
その中でも、かなり太い柱が6本立っていたという遺跡がありました。
一説によると、出雲大社と同じような高層建造物があったのではないか、とか、
当時は海岸だったエリアなので、異常に高い物見櫓があったのではないか、とか、
諸説あるみたいです。
話し戻って、フト思いました。
厳島神社の鳥居みたいな巨大鳥居があって、
その土台の脚だったとか?
遺跡の報告書をずっと以前に見たことがあって、
確か壁の遺構もあったかもな〜。
壁があるんだったら、鳥居じゃないですね。
その辺、忘れてしまいましたm(_ _)m
が、太古の生活に思いを馳せるというのも、
これマタ楽しいものです→Masterキートンの影響大。
鳥取には、因幡の白兎という童話があります。
白兎海岸というところに、そのウサギを祀った神社もあります。
海沿いの地域は、何かと海に関する伝承、信仰があっても、
おかしくはないですよね。
私が生まれ、今暮らしている地域は、
海まで徒歩3分。めちゃ近いです。
いろいろふまえて、海が好きです。