自分の住む地域のことをよく知る。楽しいかも
今日も一日中トラクターでした。
時速2kmで走りながら、
鳥やカエルたちの様子を見ながら、
淡々と耕耘です。
なので、特記することは、ないんですm(_ _)m
そんな中。
私の地元、湯梨浜町は、
羽合町、東郷町、泊村が合併してできた町です。
私は、羽合町でした。
で、結構珍しい遺跡や発掘物があります。
少~しだけ、先日書きました。
max-tk.hateblo.jp
書いた後、改めて発掘報告書とか、
図面を調べて見てみました。
4本柱の高層建築物と思われる遺構と、
やっぱり、厳島神社の鳥居的な6本柱の遺構がありました!
それぞれ年代が違うのですが、
もしかしたら、鳥居と神社本殿とか…。
妄想が膨らんでおりますw
実は今の地形が、少し高台になっていた砂丘地帯の
砂を削って平らにしており、
20年前の私の記憶と照らし合わせながら、
古地図と遺構図を見ながら、
また仮説を立ててみようかと思っております。
グローバル社会と言われて久しいですが、
大事なのは、今自分がいる場所、
日本のこと、その地域のことを
改めて知るということなのだと、感じます。
今いるこの場所の特徴(良さ、他との違い)は何なのか、
それを知るからこそ、他の国・地域の良さが分かるのではないか、と。
このことは、自分自身が19才の頃、
分裂前のチェコ・スロバキアに行ったときに、
痛烈に感じたので、間違いはないと思っています。
全国あちこち、もれなく物語があるはずです。
今、そんなことに興味があります。