プレイリスト公開(前編)弾丸・墓参り帰省
いつになるか様子見だった、秋の帰省。
状況的にチャンスと思い、店長?に進言して、「今日は19時に勤務終了にして、明日の19時には帰ってきます!」と。
24時間・弾丸行程となったのでした(・∀・)
今回の記事は、、、
道中のプレイリストを紹介!
日常、仕事で車移動の際にも流してるプレイリストですが、ゆっくり聴きながら帰れたので、勢いで紹介してみます。
(しかも、2部構成!)
【20時、大阪出発】
If You Love Me(If You Jazz Me Remix) / BROWNSTONE
かつて、M.JACKSONのレーベルからリリースされた、同名タイトルのインスト・リミックス。オープニングにふさわしい、軽快かつ洒脱なバージョン。
Erotica / MADONNA
PVがいろいろ物議を醸したらしい、昔のMADONNA。この頃は、ハウスとヒップホップに興味があったらしい。この曲は、ハウスっぽい。歌とも囁きとも言えぬ、雰囲気もののボーカルがナイス。
If Only You Could Be Mine / THE AFFAIR
UKソウルの雄!?個人的には「これぞメロウ・グルーブの典型」と思ってるくらい大好きな1曲。アルバムにはもっと4つ打ちっぽくてクラバー向けの曲もあるけど、ちょっと抑えた、このくらいのビートとウェットなメロがツボです。
After Hours(The Antidote) / RONNY JORDAN
ここでまたインストw NHK FM「クロスオーバーイレブン」のテーマで使われてたはず。淡々と刻まれるビートが夜の静寂とよく合う。。
If You Believe / NITEFLYTE feat. JEAN CARNE
YouYubeで80’s AORを調べてたときに出てきた、いわば偶然出会った1曲。でもすげーナイス。NORMAN CONNARS人脈のソウル・ディーバJ.CARNEをフィーチャリング。
Could It Be Forever / The Jazzmasters
90年代、 PAUL HARDCASTLEがいくつかやってたユニットのうちのひとつ。何より、このボーカルが素晴らしい。サラサラしてて、突き抜けてくるのに角がなく、大人の女性、って感じ。今やこのTHE JAZZMASTERSは、スムーズ・ジャズのジャンルで大人気とのこと。
Fast Love / GEORGE MICHAEL
我が生涯のアイドル。モーホーでも、天才は天才w
Too Funky / GEORGE MICHAEL
CBSとモメてる最中、オムニバス『Red Hot + Dance』に提供した、ナイス・ダンサー。歌詞もチャラくて最高!
All Alone / GOTA
海外で有名な、屋敷豪太氏のインスト。
I Can’t Help It / PEBBLES
言わずもがな、S.WONDERというかM.JACKSONのカバー。アンニュイな雰囲気がぴったりマッチのナイス・カバー。
I Wanna Know / IMPROMP2
ここから3曲、大好きなIMPROMP2が続きますm(_ _)m 前曲の流れを汲むリズムパターン。でもボーカルはセンシュアルな男ファルセット。
Summer Nights / IMPROMP2
さらに同じようなビート&ベースパターンですが、シンコペ感が若干強いかな? 夜のドライブには最高。
When Will Things Change? / IMPROMP2
3曲続きの最後は、とめどなくアーバンな(笑)1曲。シャレオツな飲食店のBGMとかでかかってて欲しい。
Let’s Unwind / GEORGE HOWARD
若くして亡くなったサックス奏者、プロデュースはUKソウル・影の職人RAY HAYDEN! R.HAYDENが、自分のアルバムの1曲を自分プロデュースで。これが収録されてるアルバムに、他の曲でも参加してる縁で?とか妄想。すごいシャッフルのきついビートの上を飄々とサックスが舞って、隠し味のギター&スキャットは、ジョナサン・バトラー。
When We’re Makin Love / OPAZ feat. RAY HAYDEN
SWING OUT SISTER、マーティン・ジャロウ、RONNY JORDANほか、90年代のUKソウルの立役者の一人、R.HAYDENのソロ・プロジェクトから。ボーカルものともインストものとも音響ものとも取れる、独自の音楽観が炸裂しまくりの、8分少々の大作w 彼自身のボーカルはイヤミなく音にとけ込み、深くユルいビートは股間を揺らし、合間に微かに聞こえるオブリや女性の声などで情景を描写する、いろんなモノが渾然一体となった1曲。
Smooth / CANDY DULFER
濃ゆい1曲の後のインスト。淡々と刻まれるビートにフワフワ漂うサックスが、哀愁。
You Make Me Feel Brand New / Front Page
大ネタ、THE STYLISTICSのカバー。なれど、グラウンド・ビート風のバックに乗せて、いかにも90年代風の仕上がり。とにかく、高揚感がすごい。。。個人的にこの流れでこの曲は、フィニッシュに向けガンガンに腰ふってる時のイメージ(´∀`)
Soul Ecstasy / サントラから
そして、賢者タイムw しかもインスト・バージョン。70’sを思わせる、ユルい生演奏でひたすらメロウなビートが続く「だけ」の1曲。。。
【22時、加西インター着】
野菜たっぷりラーメンを食す。ベースはしょう油味、麺は細麺。これは美味いw
ライトに寄ってきた、超特大の蛾を見ながら、車に戻り、、、残り半分の行程につくのでした。
(後編へ続く)