サラリーマン農民の日記 at 鳥取の片田舎

ジョージ真木と申します。大阪で20数年暮らし、2016年9月、Uターン。農業法人に就職して、農業始めました。その徒然…(´∀`)

台風接近。思い出した事

今日は朝イチから受託業務の稲刈りをしたのですが、元から稲が濡れていて状態が悪いところに、始めて30分ほどで小雨も降り出し、あっけなく終了。
社長も一日の予定が狂ったようで、何だかスッキリしてない様子でした。

ちなみに受託業務の稲刈りとは
↓ ↓ ↓
個人の農家さんが稲を管理する中で、田植えや稲刈りといった大型機械を必要とする、あるいは大型機械の方が圧倒的に効率が良い作業をJAに依頼し、大型機械を持っていて、その作業を代行できる人や業者に割り振る、というものです。

私の場合は法人ですが、自治体集落でコンバインを所有しているところもあるようで、晴れの日は米の集積場が賑わいます。



そんなこんなで、冬の白ネギシーズンもそろそろスタートし、またもや同じ作業の日々が始まります。。。


そんな中、フト思い出したことをノート(もしかしたら、前にも書いた事があるかも)。

去年の今頃、小中高と同級の友人と超久しぶりの再会を果たしたときのことです。彼は地元新聞社に就職し、農業関連の担当もしたことがあり、現在は系列ケーブルTV局に出向中とのこと。

「土地に対する愛着(執着)は、山間部より平野部の人の方が、強い」

山間部は、田畑を放置しておくと竹が生えてきたり、雑木林になってしまうため、耕作地として保全しなければならない!という意識が強く、個々人それぞれというより、集落や地域全体でその意識が共有されている、という内容でした。

たしかに、竹林は厄介です。とある除草剤の場合、竹に対しては希釈せず原液で使用するように指示してありました。
平野部は放っておいたら雑草だらけになったり、近年ではセイタカアワダチソウが生い茂ったりしますが、雑木林にまではなりません。

確かに、その辺は感覚が違うかもしれませんね〜。。


委託で稲刈りをしていても、通常の農作業をしていても、それは何とな〜く感じます。社長から「あそこの方は、ウチの畑の境界守って!とか言って怒るから…」という話しを何度か聞いた事もあります。

ですので、委託業務は気を遣うのですが…それでギャラが発生しているので、仕方ないですよね(´∀`)

私の住む町は、このところ人口が増加しているらしいです。平野部で国道も走っており交通の便が良いのと、行政の子育て支援が手厚いという理由のようです。
が、全国的には超・高齢化社会の入り口に差し掛かっています。私の町も遠くない将来、高齢化人口をどう支えるかが課題になってくるでしょう。


そして、跡継ぎのなくなった農地をどう継承していくかも課題となることでしょう。

はい。ピンチこそ、チャンス。
やはり農業界は、これからが面白くなっていきますね!

良い事も悪い事もひっくるめて、これからの展開がどうなるのか興味津々です。この仕事選んで、よかった(´∀`)


PS
フィギュアスケート、はぬー君2位おめでとう!
数日後には、「ここ数日気温が低いのは、松岡修造がロシアに居たから」というニュースが流れてきそうw