サラリーマン農民の日記 at 鳥取の片田舎

ジョージ真木と申します。大阪で20数年暮らし、2016年9月、Uターン。農業法人に就職して、農業始めました。その徒然…(´∀`)

6月のメモ

6月は、先にも書いたように、
田植えがビッグ・イベントでした。

毎日、その日やったことをメモで残しているのですが、
見返してみると…
月半ばまで田植えやってましたね(汗)。

その後は、冬用の白ネギを畑に植えたり、
すでに植えているところの草刈りをしたり。

6〜8月は、本当に雑草が生えたんです。
すんごい生えたんです。

逆に6月は、ミニトマト以外に収穫物がなく、
収入源がミニトマトでした。


知人と話ししたんですが、農業って「産業」に成りきれてないな、と。

まずは、そのスピード感。
いまや日進月歩どころか、秒進分歩の世の中において、
ひとつの作物を植えて収穫できるまで、
早くて3ヶ月。

そして、不確定要素の多さ。
天候はもとより、害虫や土壌の具合など。

旬になると農家の皆さんが収穫できて、
たくさん食べ物が出来るのに、
市場原理的には、採れるだけ価値が下がる…。

生活に必要な食料を生産する立場なんだから、
いっそ公務員でもいいんじゃないか?
とか思いながら過ごしてました。
→自分自身は、今さら公務員にはなりたくないですけどw

秋になったら米が採れますが、専業の方にしてみれば、
「稼げるのが年1回」ということになります。
(これは、漁師さんも同じかも知れません)
こんなスパンの産業ってあります??

失敗したら、手直し出来るのは次の年で、
しかも一発勝負。

怖すぎます。

前々から感じていたのですが、
これからもっと異業種が参入し、システムや機械など
いろいろブラッシュ・アップされていくことが、
今後の農業のために良いことだと思ってます。

我々現場の人たちも、特に若い世代は、
問題意識&解決意欲、向上心を持って望もう!

とか思いながら、過ごした日々でした。