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サラリーマン農民の日記 at 鳥取の片田舎

ジョージ真木と申します。大阪で20数年暮らし、2016年9月、Uターン。農業法人に就職して、農業始めました。その徒然…(´∀`)

1週間の振り返り(その2)

ここ1週間の振り返り、続編です。

11月1日(火)
イチゴ防除、籾殻入れ〜運搬〜籾殻撒き
苗箱洗い

農薬(除草剤、除菌剤)散布のことを「防除」と呼びます。
以前に散布機の使い方を教わっていたので、
この日は、農薬を渡されて、一人で挑戦です。
2000倍に薄めて、動力式の散布機に入れ、
担いで散布します。
散布機は10Lタイプと20Lタイプがあるのですが、
この日は20Lタイプを使用しました。
平たく言えば、MAX20kgを背負って作業するわけです。
いや〜重いですよ〜w
その後は、稲刈りした後の籾(モミ)を玄米にしたときに
そのカス、籾殻(モミがら)が出る訳です。
それを専用の袋に入れて、畑に持っていき、撒くのです。
籾殻は、土を柔らかくしたり、除草になったり、肥料になったりするので、
籾殻が出る度に撒いてます。
ちなみに、籾殻は売り物になるらしいですが、
ボクの会社では商品にはしてません。
籾殻のストックが無くなったら、またひたすら苗箱を洗い、
四十肩の予防筋トレです。

11月2日(水)
イチゴ防除、苗取り〜苗作り
籾殻入れ〜運搬〜撒き

先日と同様、20kgを背負って農薬散布。
その後、植えているイチゴから伸びた芽を摘んで、
来年の親苗を作ります。
根が生えかけている芽を選んで摘んで、
事務所に持って帰って、ポットと呼んでいる、小さな植木鉢みたいのに、
土を入れて植えていきます。
今までは成っている最中の作物ばかりでしたが、
いよいよスタートから関わることになる訳で、
作り終わった苗の行く末が気になります。

11月3日(木)
米運搬、白ネギ土寄せ

稲刈りした米は、玄米まで精製して、とある米穀店に出荷します。
この日は、その袋詰めした玄米を米穀店に出荷に行きました。
1ナンバーの大型トラックにフォークリフトで積込み、
先輩と一緒に出発!
所用時間、約30分で米穀店に到着すると…
「祝日にて、休業」m(_ _)m
そのままトンボ帰りしましたよw
その後は、先日とは別の場所にある白ネギ畑で、
同じ土寄せという作業です。
ここも粘土質の土なので、大苦戦しましたが、
場所が移るにつれて砂質に変化していき、
作業後半は柔らかい土質でストレスなく作業完了。

11月4日(金)
米運搬、レタスハウスの畝立て〜マルチ張り〜定植

先日、祝日休業だった米穀店へ米を納品。
帰ってきてから、ハウスに出かけて、レタス栽培の下準備です。
まず農機で土をほぐし、小山を作って、
それを人力で平にします。いわゆる「畝(うね)」を作ります。
そこに水やりのホースを敷き、
その上から、マルチと呼ぶナイロンのシートをかぶせます。
葉に水がかからないようにする潅水のやり方です。
マルチにはあらかじめ穴が開いているので、そこに
これまで育てていたレタスの苗を植えていきます。
これまた肩の筋肉を酷使する作業でしてw
なかなか応えました。

11月5日(土)
稲刈り〜張り込み

今日は朝から稲刈りの手伝いでした。
社長がコンバインを操縦して稲刈りをし、
集まった籾を軽トラで受け取って事務所に運び、
それを貯蔵庫に入れて行く作業です。
この、貯蔵庫に収める作業を「張り込み」と呼んでいます。
軽トラで籾を受け取ったら、5分くらいで事務所に移動。
大きな袋みたいな入れ物に入れているので、
フォークリフトでその袋を張り込み用の機械まで移動。
籾を移し終わったら、次の準備をして、再度田んぼへ。
この繰り返しです。
先日雑草刈りをした田んぼの収穫でしたが、
あれ以来、雑草も育っておらず、サクっと終了。

時間を前倒しで終われたので、別作業に入りました。
じゃがいもを植えている畑の、土起こしをしました。
が、しかし!
先日の台風でどうも調子が狂ったらしく、ほとんど育っておりませんw
とりあえず、で形だけ作業して、終了となりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ズザザーっと1週間振り返ってみました。
1度やった作業は、割とそつなくこなせました。
ただ、入ってからいろいろモノを壊しているので、
「慣れた頃が危険」と気を引き締めながら、
フォークリフトを操縦したりしております。

自分でも、
作物を植えてから収穫までのトータルの流れ
を把握できてなかったりしますので、
調べたりしながらまとめつつ、
当面は、ブツ切りの体験レポートではありますが、
とっ散らかったここの内容も、徐々に体系的にまとめたいな、
と思っております。